振袖は自分に似合う色を選ぶのが一番大事です

振袖は成人式や大学の卒業式や謝恩会で着るのが一般的です。
1枚持っていると、改まった場所でも着ていける優れものです。

私が所有している振袖は高級品の部類に入ります。
京都の手描き職人が作った2枚の着物のうちの1枚です。
もう一枚は京都のお茶の家元の娘さんが所有しているらしいです。
着物の色は抹茶色です。生地は抹茶で染められています。
落ち着いた抹茶色は成人式でも上品だと評判でしたし、とある祝賀会に出た際も名のある家の奥様からも褒めてもらえました。

今成人式等の映像をみると、鮮やかな赤などが多く大変華やかな模様の振袖が主流です。
振袖なので多少鮮やかでもいいのですが、ピンクや紫を使ったあまり上品とはいえない色や柄の振袖をみるとがっかりします。

レンタルならその場限りなので多少奇抜な物でもいいのかも知れませんが、購入するとなるとその後何度もきる物なので、あまり変わった色を選ぶのは避けた方が無難です。

振袖を購入する際は、色と柄が気に入ったものがあれば、ちゃんと着てみて顔の移りが良いかをチェックすべきだと呉服屋さんに教えてもらいました。
着物は服と違って首から足首までほぼ同じ色の生地と、同じイメージの柄からとなっています。
帯で多少のさし色は工夫できますが、やはり振袖自体の色が大切だと感じました。

振袖はある程度の年齢か、結婚するまでは、結婚式に招かれた際やお茶会などにも来ていけます。
大切に使えば自分の子供にも着させることが可能な優れたものです。
この先も振袖を大切にしていきたいと思っています。